2011年06月10日

結婚して子供が産まれた夫婦の意識の差 という記事を読んだ

↓これ読んだ。

結婚して子供が産まれた夫婦の意識の差

言いたいことはわかるけど決めつけ感が強くて違和感。
はてブでもなんか支持っぽいコメント多いし。

夫婦の意識の差の場合もあるんだろうけど、
根本は社会のせいなんじゃないの??

「母親が子どものそばにいてくれると安心する」という部分に共感する父親は少なくないんだろうなぁ、と思う。
安心するよ。
そりゃ「自分がそばにいる」がベストだけど妻ならベター。

何で父親の意識が最初から「母親ベスト」な前提で書かれているんだろう?

両親が100%そばにいるというのは一般的には無理。
どちらか、もしくは両方が子どもを離れて仕事をする必要がある。
そういう条件の中で、父親と母親の仕事、育児、会社、社会、実家等々
無数のパラメータからどういう形で動くのがベストなのかを考えて
結果的に我が家は父親である自分が仕事をし、妻が専業主婦となった。

妻がどうしても働きたいとか、妻の方が多く稼げそうだ、とか、
もしくはどちらが仕事しても同じだ、という状況であれば、
自分が主夫として家庭に入ってもいい、というかむしろ入れるモンなら入りたいという気持ちはあるよ。
子どものそばにいたいのは当たり前。

繰り返しになるけど、その上でベストの形は何かを考えて、
結果的に自分が仕事をする事を「選んだ」。

社会の仕組み的にまだまだ男性の方が仕事しやすいし、
女性は出産時に長期休暇になってしまうとか色々で
実際のところはかなり仕事が好きかスキルが高い女性でないと
男性が家庭に入る形にはなりにくいだろうとは思う。

・・・というような感じで結果的に男性が仕事メインな割合が高いと思ってるんだけど違うのかな?

二人で育児と仕事を同じようにしていく方法を考えようとしないのはなぜなのか。
してるよ。
昔はともかく、最近はしている家庭の方が多いんじゃないかな?というのが実感なんだけど。

うちの場合は自分が働く事を決めた上で、
「最低限これだけは家庭にいれる」
「最低限これだけは稼げる」
という職場を求めて転職したし。

そういう意識ってのは、女性を自分と同じに見てないんだろうとも思う。
なのでこういう書き方をするのはむしろその人が偏見をもっているからなんだと思う。
結果として男である自分が働く選択をしたが、別に最初から一方向だけで考えた事ではない。

で、一番違和感あるのはこれ。
妻に任せきりに出来る男ってのは、自分の子をどこか他人事のように思ってんだろか、と感じることが俺にはある。
いやいやそれは違う。
少なくとも僕は妻じゃないと任せられない。
自分と同じくらいに信頼できる妻がだから任せられる。

これが妻でなくて例えば自分の親に預けるしかないのであれば、自分でみる。
これはもちろん自分の場合の話。

信頼できない嫁なら自分が家庭に入るか、共働きでもう少し割合を考えるかもしれない。


なので、どういう経緯で、どういう関係性で、その形に至ったか、というのは人それぞれなはずなので、それをかなり偏った見方で書かれている事に対してちょっと違うかなと思った。
タグ:思考
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この記事へのコメント
私もあの記事は相当偏ってると思っています。

まるで男性が女性に家事育児を押し付けて好きで仕事しているかのようです。

男性は事実上、家族の経済的基盤として働くことが強要されています。
全く逆に言えば、女性や社会に仕事を押し付けられていると書くこともできるはずです。
男性が仕事を棄てて家事育児に専念することが少ないのは、そのような圧力があまりにも強力過ぎるからでしょう。

本当は自分に向いてない仕事という役割を、家族を守るため、歯を食い縛って、遂行している男性は多いと思いますが
記事には支持のブコメが沢山ついており
もしかしたらそれも「女性に家事育児を押し付けて、好きに仕事している」などと思われていると考えると、とても怖くなりました。

男性は仕事、女性は家庭、という役割を
もっと柔軟にするということ自体は私も賛成です。
しかしながら、実際には男性に経済力を求めている女性が多いと思うのですが。
家事や育児に専念し、仕事はあまりしないという男性はまだ許されない気がします。
Posted by 青い箱 at 2011年06月10日 19:01
>青い箱さん
コメントありがとうございます。

やはり、偏ってますよね。

僕の実感としては、できることならもっともっと育児をしたい父親というのは昔と比べはるかに多いと思うんですけどね。
実際にお金をしっかり稼ぎつつ生活していくことを考えると、誰かが働かなければいけないわけですから。

そこでより柔軟に色々な選択肢をとることができる社会になるといい、という点はみなさん共通の思いですよね。
Posted by ボボコフ at 2011年06月11日 04:08
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